富士通マーケティング

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よくある質問

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富士通グループ内における特徴は?
中堅民需市場向けビジネスを担う中核会社、それが「富士通マーケティング」です。中堅民需市場向けのお客様に対して、コンサルティングからシステム設計・開発・導入、設計・施工、運用支援、サポートサービス、教育までをすべて行うトータルソリューションを提供しています。
また富士通グループとしてこの市場のシェアを拡大する使命を持ち、パートナー企業様(富士通の製品やサービスを提供していただく企業)の販売支援や、中堅民需市場向けの商品開発にも力を入れております。
社風、職場の雰囲気を教えてください。
若い人材がいきいきと働ける風土が、富士通マーケティングの財産です。富士通マーケティングは、若い人が率先して仕事に取り組むことができ、いきいきと自立的に仕事ができる環境こそ、企業の発展の源だと考えています。逆に言えば、指示待ちではいけないということ。たとえ新人であっても、自分の意見をはっきり発言できリーダーシップを発揮できる、そんな方には絶好のフィールドです。
風通しの良いフラットな組織ですから、「自分たちが社風を作りだしていく」ぐらいの気持ちで入社していただける方をお待ちしています。
従業員満足度(ES)を高める取り組みは行っていますか?
全社員が参加した従業員満足度向上運動を実施しています。2005年より社員のモチベーションアップとより良い職場風土への改革を実現していくための取り組みとして「従業員満足度向上運動」を実施しております。全社員へアンケートを実施し、富士通マーケティングの現状と課題点を分析した上で、本部単位で具体的な取り組みを実施しております。その他、ワーク・ライフ・バランスを推進するために計画的な休暇の取得促進や定時退社の推進活動なども行っています。
アンケート結果や各本部の活動状況は、社員全員がWeb上で確認できるようになっており、活動内容の「見える化」による情報の共有化とPRも行っています。
この全社員が参加した活動は今後も継続的に実施していき、社員が充実して働いていける会社を目指していきます。
社員教育について教えて下さい。
スキルアップのための機会を数多く用意しています。入社後に始まる新人教育では、全職種共通及び職種別の研修を行い、ビジネスパーソンとしてのマインド形成や、スキルの習得を目指します。
配属後は、全職種を対象とした共通教育、提案力や技術力など各種専門的スキルを身に付ける職種別教育、更には資格取得支援などスキルアップのチャンスを数多く用意しています。お客様に対して常にベストソリューションを提供しつづける富士通マーケティングにとって、「人」が最大の財産です。向上心と目的意識を持つ人材に対しては万全のバックアップをお約束します。
評価制度はどのようになっているのですか?
評価の基準は"チャレンジ精神"です。評価制度の一つに「チャレンジ評価制度」があります。これは、半期毎に全社の、そして各部署の戦略に基づいて、本人と上司が今期取り組むべきことを相談し、目標を設定し、自らの戦略的目標を掲げ、その達成度や成果に応じて評価を行うものです。こうした制度から、高い目標に向けてのチャレンジングな風土が養われるのです。
出産や育児、介護などへの対応について教えて下さい。
積極的に推進しており、厚生労働大臣の「認定」を受けました。子育てや介護と仕事の両立のために、働きやすい環境づくりや法定以上の充実した内容の制度を整えています。
例えば、次世代育成支援対策推進法に則って「行動計画」を策定し、様々な制度を整えたり、支援内容をわかりやすく伝えるためのホームページを開設したり、仕事と子育ての両立が図れるよう環境づくりを推進してきました。その結果、2007年に次世代育成支援対策に積極的に取り組んでいる企業として評価され、厚生労働大臣からの「認定」を受け、「くるみん」を取得しました。今回(第4期 2013年4月1日~2015年6月30日)、「くるみん」を取得している企業のうち、両立支援の取組みがより進んでいる企業として厚生労働大臣の認定を受け、「プラチナくるみん」を取得しました。(第3期「行動計画」(2010年4月1日~2013年3月31日)に基づく活動実績に対して、2013年にも「認定」を受けました。)今後も様々な面でワーク・ライフ・バランスへの取り組みを積極的に進めていきます。

【具体的な制度の例】

産前産後の期間
  • 妊産婦の通院休暇
  • 産前・産後休暇
  • 妻の出産休暇
  • 育児休職 ※男性の休職も推進
復職後の期間
  • 育児短時間勤務
  • ベビーシッターサービス費用補助など

環境への取り組みを行なっていますか?
ISO14001を取得し、全社員が積極的に取り組んでいます。2006年3月に環境マネジメントシステムの国際規格ISO14001を取得し、社内における紙や電力の使用量削減による省資源・省エネルギーへの取り組みや、ゴミの削減・分別収集、リサイクルの推進、生物多様性への取り組みなど、社員一人ひとりが環境に対して高い意識を持ち取り組んでおります。また、お客様への提案時に「導入前後のCO2排出量」「年間削減の電力料金」「削減効果率(%)」「杉の木換算(本)」を明記した「環境貢献試算ツール」を提出し、多くのお客様から好評をいただいています。
寮や家賃補助について教えて下さい。
現在、寮は2ヶ所あります。寮がない地域は家賃補助を支給します。配属部署が自宅から通えない場所(凡そ通勤1.5時間以上)の方は、原則寮へ入ることになります。現在、男性の寮は埼玉県戸田市、女性の寮は東京都江東区に各1ヵ所あります(在寮期限28歳まで)寮がない地域で、自宅から通えない場所に配属となった場合は、賃貸住宅(アパート・マンション等)に入って頂きます。その場合「寮扱いの家賃補助」が支給されます。支給額は家賃の金額や地域によって異なります(支給期限28歳まで 限度額:55,500円)家賃補助制度としては、そのほか独身者(30歳まで)や既婚者(40歳まで)を対象とした一般家賃補助、転勤者を対象とした転勤者家賃補助もあります。
残業はどのくらいありますか?
平均残業時間は月30時間くらいです。残業時間は、時期や担当する業務等により、個人差があります。納期やお客様の都合によっては休日に出勤することがありますが、計画休暇、フレックス制度、プロジェクト休暇制度などの活用により、社員一人ひとりがメリハリをもって仕事に取り組んでいけるように推進しています。

採用について

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セミナーへはどのように参加したらよいのですか?
まずはエントリーをお待ちしております。エントリーされた方には、セミナーの日程が決まり次第、メールでお知らせいたします。
OB・OGへの訪問は可能ですか?
学校のキャリアセンターなどへOB・OGがいないかお問い合わせ下さい。皆さんに富士通マーケティングのことをより知って頂くためにも、社員に積極的にお会いして頂きたいと考えておりますが、公平性を保つため、当社ではOB・OGのご紹介はしておりません。ご希望される方は、キャリアセンターへ行き、ご自身でアポイントをとれないか行動してみて下さい。
採用活動にあたって重視する点は何ですか?
みなさんとの相互理解を深めることを重視しています。私たちは、限られた時間の中でみなさんの経験や人となりをできるだけ理解すること、あわせて富士通マーケティングの理念や仕事についての価値観を共有できるかどうかを重視しています。みなさんにとっても、就職活動をして進路を決めるということは非常に大きな意味を持っているのではないでしょうか。どんな会社(環境)でどんな仕事をしたいのかをよく考え、おおいに悩んだうえでご自身の進む方向を決めてください。そのために、私たちはみなさんと誠意を尽くして対話し、相互理解を深めていきたいと考えています。
ICTの知識・経験はどの程度必要ですか?
あることが望ましいですが、まずは興味を持つことから始めましょう。ICTに関する技術は一朝一夕で身に付くものではなく、使いこなせるようになるまでには、ある程度の勉強が不可欠です。入社以前から高い知識、豊富な経験をもっていれば、仕事に役立つことは言うまでもありません。しかし、富士通マーケティングでは教育制度も充実しており、ほとんど初心者からスタートした先輩社員もいます。まずは興味を持ち、自ら意欲的に知識を吸収していくことが大切です。また、ICT業界は日々進化を続ける領域のため、現状の知識の有無に関わらず、絶え間なく研鑽を続けることが必要です。
必要な資格、持っていると優位な資格があれば教えてください。
選考を受ける上で必要な資格はありませんが、内定者には情報処理の国家資格取得を目指していただきます。富士通マーケティングを受験するために必要な資格はありませんが、内定者には入社前からITパスポート試験の合格を目指して勉強していただきます。ICT業界で働く上で必要な基礎知識を身に付けられる内容ですので、当社に限らずICT業界を志望される方は参考書や問題集を読んで、どのような知識が求められるのかを知っておきましょう。
転勤はありますか?
あります。勤務地は本社及び全国各地です。また、将来的に転居を伴う転勤の可能性もあります。
外国人留学生の採用について教えて下さい。
通常の選考と同様の流れになります。国籍問わず採用しておりますので、通常の選考と同様の流れになります。
詳しくは、採用プロセスをご参照下さい。