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“人々の身近にある製品を
  もっと便利に使いやすくしたい。”

  • エンジニアリング事業
  • 2015年入社
  • H.A

表示速度やセキュリティなど
あらゆる点を考慮して、
複合機のブラウザを開発

私は組み込み系のシステムエンジニアとして、複合機でWebページを閲覧するための組み込みブラウザアプリケーションを開発しています。コピーやプリントなど普段何気なく使っている複合機ですが、そのブラウザ開発にも繊細な配慮が求められます。例えば複合機が繋がるネットワークにおいてスムーズな通信を実現する必要がありますし、悪質なサイバー攻撃から守るためのセキュリティ対策も重要です。サイバー攻撃を受けても情報が漏れないように対策をしたうえで、万が一の場合も情報が読み取られないように暗号化するなど、セキュリティには万全を期しています。さらに操作性を高めるためには、画面の表示速度も重要なポイントです。とはいえ、表示速度を優先することで他の機能の処理が遅くなっては製品として使いにくくなるため、最適なバランスに調整することも必要です。このように、使いやすさや安全性をあらゆる側面から考え、開発を行っています。

新機能を手がける度に、
自分の知識が増え
広がっていく喜び

この仕事の面白いところは、自分の手がけたブラウザが複合機で実際に動き、多くの人に使われること、そして知識が日々広がっていくことです。複合機のブラウザには、時代のトレンドや技術の進化に合わせて新機能がどんどん追加されています。例えば情報を保存するWeb Storage(ウェブストレージ)や、通信を暗号化するSSL/TLS設定機能、また最近ではスマホのように指を広げて画面を拡縮できるピンチイン・ピンチアウトを追加しました。また開発したブラウザの動作を検証するためのテストサイトも自分たちで作成しています。新機能を手がける際は新たな知識や技術の習得のために調査や勉強が必要になることもありますが、自分にできることがどんどん広がっていく喜びを感じています。新機能の開発やテストサイトの作成を通して、扱えるようになったプログラミング言語も、入社当時より年々増えてきています。

“エンジニアとしてさらに成長し、
様々な製品を手がけたい”

私が組み込み系のエンジニアを志望したのは、大学で学んだ情報系の知識を活かして、多くの人が使う身近な製品をつくりたいと思ったからです。そこでコンシューマ向けの製品を多く手がけている、キヤノンITソリューションズに入社しました。開発で扱うプログラミング言語は、学生の頃に使用していたものとは異なりましたが、入社後の研修やOJTを通してじっくり身に付けることができました。文系出身のエンジニアもいるので、教育体制は充実していると思います。今ではテストやプログラミング、設計と、経験を積むほどに任される業務範囲が広がってきました。最近ではチームリーダーも任され、タスクの割り振りや進捗管理を行うなど、技術者として視野も広がっています。今後はより一層スキルを磨いて、エンジニアとして更に成長することが目標です。将来的にはカメラなど、より生活に身近な製品も手がけてみたいです。

“学生のみなさんへ”

就職活動を進める中で、悩んだり迷ったりすることもあると思います。私自身も学生時代に「自分は何がしたいのだろう」と悩んだことがありました。そんな時は、とことん自分と向き合うと良いと思います。私の場合は子供の頃までさかのぼって考えた結果、ものづくりが好きだと改めて気づき、この道に進みました。やりたいことを考え抜き、そのうえでさまざまな企業を幅広く見ることで、本当に自分に合う場所が見つかると思います。当社は私と同じようにものづくりが好きな人なら、大きなやりがいを持って働けます。また気軽に相談し合える仲間がいますし、有給休暇などもとりやすく働きやすい環境です。仕事もプライベートも全力で楽しみたい方、一緒に充実した日々を過ごしましょう。

“一日の流れ”

  • 8:30

    朝会
    チーム内でプロジェクトの進捗状況や課題を共有。悩んでいるメンバーへのアドバイスや、業務負荷の調整などを行います。
  • 10:30

    課会
    週に一度、課のメンバー全員が集まりミーティング。組織全体での連絡事項や必要な情報の共有を行います。
  • 12:30

    実装
    ブラウザに新機能を追加するためにプログラミング作業。他の人が見たときにわかりやすいコーディングを心がけています。
  • 15:00

    レビュー
    作成したものをチームメンバーに見てもらい、レビューを受けます。反対にメンバーが作成したものにレビューをすることもあります。